1.そして神户
作词:千家和也
作曲:滨圭介
神户 泣いてどうなるのか
舍てられた我が身が
みじめになるだけ
神户 船の灯りうつす
浊り水の中に 靴を投げ落とす
そしてひとつが 终わり
そしてひとつが 生まれ
梦の续き 见せてくれる
相手 搜すのよ
神户 呼んで扫る人か
伤ついた心が
みにくくなるだけ
神户 无理に足を运び
眼についた名もない 花を踏みにじる
そしてひとつが 终わり
そしてひとつが 生まれ
谁かうまい 嘘のつける
相手 搜すのよ
谁かうまい 嘘のつける
相手 搜すのよ
2.窗
窗
作词:千家和也
作曲:滨圭介
小さな窗から见える
この世界が仆の全て
空の青さはわかるけど
空の广さがわからない
いつか山の向うから
君が手を振りかけてきても
君の姿见えるけど
仆の心は 届かない
この窗をひらいて
自由になりたい
このうでで思いきり
抱きしめてはなさない
君だけは谁にも わたしたくない
谁にも负けはしない この爱だけは
小さな窗をたたく
风に心ふるわせてる
气付いた时にはこれほど
弱い男になっていた
いつか君がひとりきり
ひざをかかえ泣いていても
君の姿见えるけど
仆の言叶は届かない
この窗をひらいて
自由になりたい
この腕で思いきり
抱きしめてはなさない
君だけは谁にも わたしたくない
谁にも负けはしない この爱だけは
君だけは谁にも わたしたくない
谁にも负けはしない この爱だけは
3.たそがれマイ・ラブ
作词:阿久悠
作曲:筒美京平
今は夏 そばにあなたの匈い
しあわせな梦に おぼれていたけれど
夕立ちが 白い稻妻つれて
悲しみ色の 日暮れにしていった
しびれた指 すべりおちた
コ一ヒ一カップ 碎け散って
私はただ あなたの目を
言叶もなく 见つめるだけ
さだめといういたずらに
ひきさかれそうな この爱
今は冬 そばにあなたはいない
石だたみ白く 粉雪が舞い踊る
ひきさかれ 爱はかけらになって
それでも胸で 热さをなくさない
冻える手で ひろげて读む
手纸の文字が 赤く燃えて
私はもう あなたの背に
もたれかかる 梦をみてる
さだめという いたずらに
ひきさかれそうな この爱
4.ノラ
作词:ちあき哲也
作曲:德久广司
やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ
雨にぬれたノラ 扫りついたあんた…
いい女なら 割りきってあげるわ
谁となく 惚れてないと
驮目な 驮目な ひとなの
好きよ…好きよ 好き
爱はひとり芝居
だって…2つ上 あたし…损な年
どうせ明日もノラ 街で恶戏(わるさ)するの…
泣きおとしには もう惩りていたのに
しおらしい 颜を见れば
ばかね ばかね からだが
好きよ…好きよ 好き
爱はひとり芝居
そう弃てたもの 梦なんかきっぱり
癪だけど もしかしたら
これが これが しあわせ
好きよ…好きよ 好き
爱はひとり芝居
5.宗右卫门町ブルース
作词:平和胜次
作曲:山路进一
きっと来てねと 泣いていた
かわいあの娘は うぶなのか
なぜに泣かすか 宗右卫门町よ
さよなら さよなら 又来る日まで
泪をふいて さようなら
街のネオンも 消えてゆく
うぶなあの娘も 消えてゆく
なぜか さびしい 宗右卫门町よ
さよなら さよなら うしろ姿も
夜雾にぬれて さみしそう
いちょう并木に 春が来る
君にも来るよ 幸せが
なぜかかなしい 宗右卫门町よ
さよなら さよなら もう一度だけ
明るい笑颜を みせとくれ
6.爱しき日々
作词:小椋佳
作曲:堀内孝雄
风の流れの 激しさに
告げる想いも 摇れ惑う
かたくなまでの ひとすじの道
愚か者だと 笑いますか
もう少し时が ゆるやかであったなら
云の切れ间に 辉いて
空しき愿い また浮かぶ
ひたすら夜を 飞ぶ流れ星
急ぐ命を 笑いますか
もう少し时が 优しさを投げたなら
いとしき日々の はかなさは
消え残る梦 青春の影
气まじめ过ぎた まっすぐな爱
不器用者と 笑いますか
もう少し时が たおやかに过ぎたなら
いとしき日々は ほろにがく
一人夕阳に 浮かべる泪
いとしき日々の はかなさは
消え残る梦 青春の影
7.胜手にしやがれ
作词:阿久悠
作曲:大野克夫
壁ぎわに寝がえりうって
背中できいている
やっぱりお前は出て行くんだな
恶いことばかりじゃないと
想い出かき集め
鞄につめこむ气配がしてる
行ったきりならしあわせになるがいい
戾る气になりゃいつでもおいでよ
せめて少しはカッコつけさせてくれ
寝たふりしてる间に出て行ってくれ
アア アアア アアア アア
アア アアア アアア アア
バ一ボンのボトルを抱いて
夜ふけの窗に立つ
お前がふらふら行くのが见える
さよならというのもなぜか
しらけた感じだし
あばよとサラリと送ってみるか
别にふざけて困らせたわけじゃない
爱というのに照れてただけだよ
夜というのに派手なレコ一ドかけて
朝までふざけようワンマンショ一で
アア アアア アアア アア
アア アアア アアア アア
夜というのに派手なレコ一ドかけて
朝までふざけようワンマンショ一で
アア アアア アアア アア
アア アアア アアア アア
8.樱坂
作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之
この坂道が花吹雪になる前
君はこの街を出て行った
手纸を出すと交わした约束は
いつか怀かしい思い出に变わった
仆らの街の言叶は
正直绮丽じゃないけれど
どうか どうか忘れないで
君の胸にいつも归る场所を
抱きしめていることを
甘えとか弱さではないんだと
いつか仆に伝えて
それでも花を散らすゆるい雨を
明日も解らずに见送った
君が持っている荒っぽい优しさを
春が思い出に变え始めてるのに
どこか赖りないねと
いつも言われてた仆はまだ
ずっと ずっとあのままだけど
少し辛いですと君の文字を
どこかで见つける度
すぐに飞んで行けたあの顷が
本当に怀かしい
君の胸にいつも归る场所を
抱きしめていることを
甘えとか弱さではないんだと
いつか仆に伝えて
甘えとか弱さではないんだと
いつか仆に伝えて
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